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社会生活の中で、あらゆる契約・証明を形として表すのが印鑑です。
個人や法人の”信証”の具”として、目的と用途にあった材質・寸法を考慮し、それによる責任と義務について充分な認識を持つことが大切です。
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実印
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捺印することにより、法律上・社会上の権利義務の発生を伴う重要な印で、印鑑証明、不動産登記、婚姻届などに使用します。 |
銀行印
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金融関係(普通・定期預金・小切手・手形)等、金融関係のみに使用します。一般の認印とは区別して使いたいものです。 |
認印 |
日常生活での確認事項(受取・確認伝票等)家庭・職場の捺印用に使用します。 |
象牙
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最高の印材。加工・耐久性はもとより、光沢・重量感に優れ、朱肉とのなじみもよく、印影が鮮明。使うほどに風格が出てきます。ワシントン条約によって輸入は禁止されていますが、国内在庫の分については加工・販売は許可されております。 |
オランダ水牛 |
白っぽい飴色をした美しい印材。美的感覚に優れ、彫刻しやすい品質で、黒水牛同様芯持ちが好まれます。白色の多いものほど上質とされます。 |
黒水牛 |
水牛の角を加工し、漆黒に染めたもの。各種の印鑑に最も多く使われている印材で、粘りがあって印材に適していますが、乾燥にやや弱いので長い間使わず保管する場合は防虫剤と一緒に保管することをおすすめします。 |
柘(つげ) |
植物性の印材として古くから使われてきたもの。緻密で堅く、見た目にも美しいものです。ただ、他の印材に比べ若干耐摩耗性に欠ける面があります。
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シープホーン
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ヒマラヤの高地に棲息する羊の角を使用したブロンド色のやや透明感のある印材。比較的新しい印材でなじみがすくないですが、
かなり粘りもあり美しく、印材に適しています。 |
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